北極圏の動物

北極圏にすむ動物というと、まず白クマとも呼ばれるホッキョクグマを思い浮かべる方が多いのではないかと思います。
ここでは、きびしい気候の中で暮らす、北極圏の動物たちをご紹介します。

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トナカイ

カリブーとも呼ばれるトナカイは、サンタクロースのそりを引く動物として有名ですね。
北極圏には広く分布しており、ラップランドやシベリア、ノルウェーの一部などでは、昔から家畜として飼われていました。
オス・メス共に角を持つシカの仲間で、草食性ですが、小動物を餌にすることもあります。

セイウチ

長い牙でしられているセイウチは、アザラシの仲間です。
この牙は長くなると1メートルにもなり、地面を歩く時にも使います。
身体の大きさからは想像もつかないほど臆病な動物で、ホッキョクグマによく狙われて捕食されます。

イッカク

クジラの仲間で、オスは上あごにある歯がねじれて長くのび、2.5メートルほどにまでなります。

北極ギツネ

マイナス70度の寒さの中でも動くことのできるキツネの仲間で、足の裏まで毛におおわれているのが特徴です。
冬になると全身が真っ白の毛で覆われ、夏には灰褐色の毛に抜け変わります。

ジャコウウシ

アメリカの北部に分布するカモシカの仲間で、世界でももっとも北に住む有蹄類です。
マイナス40度の環境でも生存が可能で、分厚い毛皮に覆われています。

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