白夜の夜に思う

日本に住んでいると、白夜という言葉は知っていても、それが実際にどんなものなのか、経験することはできません。
今回は、白夜をもとめて、夏の北欧を旅しました。

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北のベニス・ストックホルム

まずは、スウェーデンの首都である、ストックホルムです。
この街は、「北のベニス」とも呼びなわされるほど水路の多い水の都です。
旧市街には中世からの建造物も残され、とても美しい町です。
さて、白夜ですが、「白い夜」というよりも、単に昼間が長い、という印象。
夜の10時になってもまだ昼間のようなので、外を散歩している人もたくさんいました。

フィヨルドを眺めて

次に、フィヨルドの地形を見物するために、ノルウェーへ向かいました。
首都のオスロを経由して、ベルゲンという町に降り立ちます。
ここは港町として栄えたところで、こじんまりとしていますが、博物館などもあり、北欧の田舎町の雰囲気を味わえます。
ここにはケーブルカーがあって、夏季には夜の0時まで乗ることができます。
私たちは夜の10時を過ぎてから行ってみましたが、照りつける日差しはとても深夜とは思えず、不思議な感覚でした。

白夜の中を歩く

白夜というのは、ロマンチックなものではなく、単に昼間なんだなぁと思い知った旅でした。
いつまでも日が暮れず、明るい街を、引きも切らず散歩する人たちがいます。
夜に閉ざされる冬が長い北欧の国では、この白夜の時期に思う存分太陽を楽しむのだなあと思いました。

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