では、具体的にはどこからが北極圏と呼ばれる地域なのでしょうか。
地理的には、北緯66度33分39秒の線を北極線と呼び、これ以北の地帯を北極圏と呼びます。
ここでは、真夏には太陽が地平線の下に沈まない白夜が続き、逆に真冬になると、太陽が地平線の上に登ってこない極夜と呼ばれる日々が続きます。
地学上では、北極海と、ツンドラ地帯を合わせた地域を、北極圏と呼ぶこともあります。
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北極圏の中に領土がある国には、ロシア、アイスランド、カナダ、アメリカ合衆国、デンマーク、フィンランド、スウェーデンの8カ国があります。
このうち、デンマークはグリーンランドがその範疇に入ります。
熾烈な気候のため、この北極圏の中には大きな街はあまりありません。
人口で見ると、一番大きな街はロシアのムルマンスクで、325100人の人が住んでいます。
2番目に大きいのは、やはりロシアのノリリスクで、人口が135000人、3番目もロシアで、ヴォルクタの85000人となっています。
4番目にノルウェーのトロムソという町の62000人が入ります。
北極圏は北極海を含むため、だいたいが低地になっていますが、グリーンランドには最高峰であるギュンビョルン山があり、標高は3700メートルです。
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